イザヤ書 56:4 - Japanese: 聖書　口語訳

⁴ 主はこう言われる、 「わが安息日を守り、わが喜ぶことを選んで、 わが契約を堅く守る宦官には、

Colloquial Japanese (1955)

⁴ 主はこう言われる、「わが安息日を守り、わが喜ぶことを選んで、わが契約を堅く守る宦官には、

リビングバイブル

⁴ 安息日をきよい心で守り、わたしの喜ぶことを進んで行い、わたしの教えを守る宦官に、こう約束する。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴ なぜなら、主はこう言われる 宦官が、わたしの安息日を常に守り わたしの望むことを選び わたしの契約を固く守るなら

聖書 口語訳

⁴ 主はこう言われる、「わが安息日を守り、わが喜ぶことを選んで、わが契約を堅く守る宦官には、

イザヤ書 56:4 相互参照

サムエル記下 23:5

まことに、わが家はそのように、 神と共にあるではないか。 それは、神が、よろず備わって確かな とこしえの契約をわたしと結ばれたからだ。 どうして彼はわたしの救と願いを、 皆なしとげられぬことがあろうか。

詩篇 119:111

あなたのあかしはとこしえにわが嗣業です。 まことに、そのあかしはわが心の喜びです。

詩篇 25:10

主のすべての道はその契約とあかしとを守る者には いつくしみであり、まことである。

イザヤ書 27:5

それを望まないなら、わたしの保護にたよって、 わたしと和らぎをなせ、 わたしと和らぎをなせ」。

イザヤ書 55:3

耳を傾け、わたしにきて聞け。 そうすれば、あなたがたは生きることができる。 わたしは、あなたがたと、とこしえの契約を立てて、 ダビデに約束した変らない確かな恵みを与える。

イザヤ書 56:2

安息日を守って、これを汚さず、 その手をおさえて、悪しき事をせず、 このように行う人、 これを堅く守る人の子はさいわいである」。

イザヤ書 56:6

また主に連なり、主に仕え、 主の名を愛し、そのしもべとなり、 すべて安息日を守って、これを汚さず、 わが契約を堅く守る異邦人は――

イザヤ書 58:13

もし安息日にあなたの足をとどめ、 わが聖日にあなたの楽しみをなさず、 安息日を喜びの日と呼び、 主の聖日を尊ぶべき日ととなえ、 これを尊んで、おのが道を行わず、 おのが楽しみを求めず、 むなしい言葉を語らないならば、

エレミヤ書 50:5

彼らは顔をシオンに向けて、その道を問い、『さあ、われわれは、永遠に忘れられることのない契約を結んで主に連なろう』と言う。

ルカによる福音書 10:42

しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。マリヤはその良い方を選んだのだ。そしてそれは、彼女から取り去ってはならないものである」。

ヘブル人への手紙 6:17

そこで、神は、約束のものを受け継ぐ人々に、ご計画の不変であることを、いっそうはっきり示そうと思われ、誓いによって保証されたのである。

ヨシュア記 24:15

もしあなたがたが主に仕えることを、こころよしとしないのならば、あなたがたの先祖が、川の向こうで仕えた神々でも、または、いまあなたがたの住む地のアモリびとの神々でも、あなたがたの仕える者を、きょう、選びなさい。ただし、わたしとわたしの家とは共に主に仕えます」。